「特捜戦隊デカレンジャーヒロイン写真集 JASMINE & UMEKO」を追え!

特捜戦隊デカレンジャーヒロイン写真集 JASMINE & UMEKO

特捜戦隊デカレンジャーヒロイン写真集 JASMINE & UMEKO


 デカレンジャー関連グッズが欲しくてたまらない。
 おもちゃ網羅は無理でも、DVD全部と関連書籍とCDは絶対揃えたい。さぁて、どういう展開でグッズを集めていこうかな〜と、通販サイトに「デカレンジャー」と検索して回ったときのこと。大抵在庫があるから、大丈夫だべ、と安心しきっていた。

 そして、「特捜戦隊デカレンジャーヒロイン写真集 JASMINE & UMEKO」をクリックする。
 ん? 在庫切れ?

 他の通販サイトは…「生産中止」「お取り扱いできません」etc…

 これはやばい。ジャスミンウメコの写真集が通販サイトに軒並み無いではないか。一気に焦った。ヤフオクは会員ではないから、利用するには敷居が高いし、頼りたくない。探さなければ…。

 次の日、地元の大型書店を回る。
 一件目。検索機で調べる…「在庫×」 無い。次。
 二件目。「在庫△」
 △? もしや、と、特撮系の本があるコーナーを探して向かう。

 あった!普通に!

 こうもあっさり見つかってしまうと、ドキュメントとしてなーんの面白みが無いではないか!と贅沢をいいつつも、在庫があることに安心して、その日は帰宅。そのうち買っておこう。

 帰ってから、不安になっていく。自分と同じように、「怨み屋本舗」がきっかけで木下あゆ美さんを知って、さらに同じタイミングでデカレンジャーにはまっている人がいるかもしれない。その人に買われてしまったら…? やっぱ買えるうちに買っておかないとダメだ!

 次の日も同じ書店へ足を運ぶ。あった! じゃ購入…
 げっ、財布忘れた!!


 3日目。
 まだあった! 良かった!
 本屋のおねーさんにこれ差し出すの、だいぶかなり恥ずかしかったが、真顔で冷静さを装い購入。ってことで無事Get!


 さて、肝心の中身ですが。
 本の半分くらいがSPDの制服ショットなのですが、どれもスタジオ撮影なのかの背景白バックに、どれも正面で銃やSPライセンスを構えたポーズ。さすがにもっとバリエーションが欲しかったなぁ。
 その他のページは、私服ショットと、本編ショットと他の女性キャラの紹介。最後に、直筆質問が載っている。
 私は、サントラでも雑誌でも何でも「インタビューの有無」をかなり重要視する人物なのです。それにあたるのが直筆質問集だけで物足りない。対談インタビューも載せて欲しかったですよ折角のコンビ写真集なのに。制服ショットは厳選でもっと減らしても対談が読みたい。

 買って良かったか?と聞かれると少し疑問なボリュームの無さですが、デカレンジャー愛でカバー!!この写真集が初購入のグッズとなりました。


デカレンジャー合計貢ぎ金額:2100円。

今更デカレンジャー大ブーム

 「特捜戦隊デカレンジャー」に、無茶苦茶はまっている。
 きっかけは、深夜ドラマの「怨み屋本舗」。チャンネルを回して偶然遭遇して、おもしろくって。怨み屋本舗のことについて調べていくうちに、このドラマの主演女優・木下あゆ美さんが、昔、デカレンジャーのデカイエローだったことがわかった。
 そして、今度はデカレンジャーを調べていくうちに、またこれがえっらい評判がいい。どんどん興味が沸いて来た。
 戦隊シリーズは、子どもの頃はよく見ていた。今では綺麗さっぱり忘れてしまっていて、ずっとブランクがあった。日曜の朝7:30に起きていることなんて稀で、当然リアルタイムでもデカレンジャーは見ていなかった。戦隊シリーズ自体に興味無くは無かったが、はっきり言って、シリーズそれぞれの違いなんてまったくわからないほどシリーズにはご無沙汰だった。どれも同じなのでは?なんてイメージもあった。とにもかくにも日曜の朝は起きていない訳で。
 で、ネットの評判と、「怨み屋」の中の人は出演してるってことと、ドラマ「怨み屋本舗」スレの、こちらのレスに背中を押された。

714名無しさんは見た!@放送中は実況板でsage2006/08/15(火) 23:21:06 id:GDA++P5g
木下を調べていくうちに激しくデカレンジャーに興味が沸いて来た…
俺はもう駄目かもシレン


715名無しさんは見た!@放送中は実況板でsage2006/08/15(火) 23:22:12 ID:Mn+FJN7E
>>714
デカレンは子供置いてけぼりにした大人受けネタが多かったな。


719名無しさんは見た!@放送中は実況板でsage2006/08/16(水) 00:39:04 id:vJ0Vjr4w
>714
駄目ではない
観て損はしないと思う
あれは子供にはわからん面白さがある伝説の作品
子供向けヒーローものではなくSFだと思って大丈夫
とりあえずレンタル屋行けさあ行け

 ほぅ。大人向けネタが多い…伝説の作品!?
 これは見てみなければ。
 「デカレンジャー」で検索をかけて、しばらくネットをふらふらしていると、YouTubeで話がUPされているようだ。そこの、17話「ツインカム・エンジェル」を見てみた。

 ヒーローが餃子化寸前。ダンディ坂野酔拳。「お酒は20歳になってからよ!」と酔っ払いながら闘うヒロイン。ボスが酔っ払いヒロインの為に運転代行。アイドルのようなEDテーマ。次回予告は、京都編。
 ��(゚□゚;)ガーン なんだこれは。面白すぎる…!
 大きな流れは昔と変わっていないんだろうけど、それでもこのぶっとびっぷりは何? 戦隊番組は子ども向きなんてイメージが崩れた。少なくともこのデカレンジャーは、誰でも楽しめる総合エンタティンメント。
 幸いなことに、特撮好きの友人がいる。「録画持ってたら貸してくれ!」とメール。
 で、1〜8話まで見た。面白い!
 なんというか、ほぼすべてが自分の好みを突く。戦隊で巨大化&合体ロボという基本はおさえつつ、未来のエイリアンと警察という設定。一話完結のテンポのよさ。熱すぎるOPテーマと渋すぎるEDテーマ。ああ、もう最高…!ありがとう背中を押したレスを書いてくれた方。ありがとうYouTubeに動画あげてくれた方。(これから正規DVD購入して貢ぐので東映さん許してください)、ありがとう録画貸してくれた友達。

 面白い作品に出会えたことの嬉しさと同時に、これをリアルタイムで体験できなかったことが激しく悔しい。一昔前ならそうでもなかったけど、ネットがあると余計そう思える。最も、ネットが無ければ巡り会わなかった訳でもあるが。

 リアルタイムで盛り上がれなかったということは、つまり、グッズを買い逃し、イベントには行くことができず、何より2ちゃんねるの専用スレで一年間熱く住人と語り合えなかったのが悲しい。
 そして、来週が始まるまでの、ワクワクの1週間が体験出来ない。これは意外と重要な要素で、短期間でまとめ見すれば、それだけ熱が冷めるのも早い気がするのだ。それは避けたい。まだ序盤しか見てないけど、デカレンジャー、これはきっと自分にとってかけがいのない作品になる。短いブームでは終わらせたくない。現に、残りの話を見進めていくのが勿体無く感じるくらい。

 さて、次の回までのワクワク感を楽しみながら見ていきたい訳だが、具体的にどうして行けばいいのか。
 考えた結果、2年前の放送とペースを合わせることにより、近い体験は可能ではないかという結論に達する。
 04年9月の第2週日曜日に、第30回「ギャル・ハザード」が放送されている。それを目指して、今週中に10話分、来週で10話分進める。視聴は朝7時代にするのが好ましい。同時進行で、2ちゃんねるデカレンジャースレ過去ログを読み進める。
 放送が2年前に追いついたら、今度は30話から1話づつ日曜の朝に見ていく。今やってる轟々戦隊ボウケンジャーも興味はあるから、その前後に見ることになろうか。スレの過去ログも、一日で一日分だけ読み進める。ここのブログにも、まるで日付が2年前かのように、話の感想をUPしていく。そして、来年の2月には無事デカレンジャー最終話を見ることになる。この時点でもはや3年前のシリーズになってしまっているのだが、そんなの構わず最終回で号泣!(予定) なんというマゾ的視聴方法だろう!
 多くの人に惜しまれつつ終了したみたいで、まだ序盤の自分でさえ、最終回を見るのがもはや寂しい。出会いと同時に別れが近づく。切ない。最近いつも頭の中はデカレンジャーばっかりで、テーマ曲がいつも鳴り響いていて、グッズを買いまくりたくて仕方ない。どっぷり浸かりたい。役者のインタビューなど、情報一字一句を拾い集めたい。なんだこの久しぶりの熱狂っぷり。もしかして、これが恋ってやつ?

 このブログって、完全に気まぐれペースで、しかも恐らくだーれも定期読者が居ないという過疎ブログ。今までに書き込まれたコメントやトラバはスパムの1回づつのみw いっつも書くことありそうで、結局書いてなかったりするんだけど、それも最大の理由は文章を書かせるだけのモチベーションが対象にあるのかないのかってこと。どうも最近サイトのメインジャンルであるはずのゲームに気力が沸かず、よってブログに書くことなんかもまったく無かった訳なんだけど、このデカレンジャーブームのお陰で、暫くは、それも来年の2月までは、デカレンジャーのことばかり書いているブログになっていそうだ。まあ、それで良い。だって、語りたくて語りたくて仕方ないんだもの。

 という訳で、今この時期にデカレンジャーの感想とグッズや情報集めに帆走するこのブログ。恐らく今までにないほど頻繁に更新していくと思いますので、大量の駄文散文乱文チラシの裏をお許しくださいませ。

かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相

かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相

かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相

 管理人のプレイ進行:80%?(メインクリア、サブシナリオ1つ堪能まで)

 かまいたちの夜3、ほぼネタバレを見ることなく進め、先ほど一旦プレイは終了しました。
 ネット上で評判を見る前に、ここに感想を書き綴っておきたいと思います。出来るだけネタバレを含まないように感じた点を箇条書きします。

 良かった点

  • 我孫子武丸がシナリオということで、1のノリが復活した。
  • シリーズファンには嬉しい仕掛け・演出。
  • 歯ごたえのある難易度。

 悪かった点

  • ボリュームの物足りなさ。
  • 登場人物の人間関係が複雑。
  • 強引に綺麗にまとめようとしてないか…?
  • 最後の最後でああいう方向に持っていき方ってありなの…?

 2に比べて、断然良くなっている。特にシナリオのノリや流れがかまいたちっぽくって、「ああ、これだこれだ」とファンは納得するかと。
 システム面では、「街」のシステム加わり、複数で事件を解決したり推理したりするところはなかなかよく考えられていると感じた。ゲーム好きの我孫子氏ならではのシナリオ構成。
 謎解きも難しかった事はそうなのだが、思ったほどでもなかった。ここに関しては後述。
 人間関係の複雑さによる気だるさとエピローグ直前の展開については何だかなぁと言い表せない不満感。これも後述。
 ところが、エピローグの爽やかさと、おまけシナリオのぶっとびっぷりに、やけにプレイ後すっきりな気分だ。終わりよければすべてよし…なのか!?騙されてるような。(私はあのおまけシナリオ、好きです。馬鹿で。)
 2の悪夢は少し和らぎ、「かまいたちの夜」というゲームの思い出が悪いものでも無くなってきた。かまいたちファンで、2で失望した方は、思い切って3をやって、かまいたちの最期を見届けるといいだろう。



 以下、少々ネタバレ含みます。

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日本代表がドイツにマリオカートDSを持ち込む

 週刊新潮によると、日本代表がドイツ入りした後のバスの中でマリオカートDSに興じていた様子。記事の主張としては、それだけチームがまとまっていなかった、緊張感がなかったってこと。

 試合をまったく見ていない私としては、試合内容を批判する資格は微塵も無い。けど、マリオカートDSを持っている身からすれば、言える事がある。それは、ドイツにマリオカートDSを持っていくべきではなかったということ。

 何故なら、マリオカートDSは廃人になりかけるほど面白いからだ。

 携帯ゲーム機というのは、つい手にとって電源を入れたら最後、息抜きのつもりが簡単に30〜一時間経過してしまっている悪魔のおもちゃであります。完成度の高いマリオカートDSなら、尚更。
 息抜きのつもりで持って行ったんだろうけど、息抜きが本気に変わってしまったらちとまずい。おそらくバスの中で本気で通信対戦していたんだろうな。
 バスから降りてトレーニング始めるときも「あのときトゲゾーこうらが来なかったら1位をキープできたのに」なんてことを考えていて、サッカーに集中できなかったに違いない。

 旅行で暇が出来たときに小説を読もうと持って行って、結局読まなかったことがある。旅に夢中で、小説どころではなかったからこうなるのだと思う。
 マリオカートが好きなのはわかるけど、ドイツに行ってる間ぐらいは頭の中サッカーに集中するべきだっただろう。マリオカートDSの対戦は日本に帰ってからでもいくらでも出来るのだ。

PLAYSTATION3の暴走について。

 気まぐれ更新のこのブログにとって、とてもコメントしきれないくらい多くの発表と驚きが今年のE3にはあった訳だが、さてどの話題を触れようかとなれば、やっぱりプレイステーション3になるだろう。
 開発費をかけまくり、性能を追求した結果があの6万円という値段(しかも廉価版)。正気か。久夛良木氏を始めとしたPS3開発チームは、本当にゲームが好きなのかと問い詰めたい。

 子どもにとってのPS3。新ハードを購入するには親に頼まざるを得ない。6万円という高額ゲーム機を親にねだらせるだけの「強み」がPS3にあるのだろうか?子どもがそこまでねだりたくなるソフトとは?
 大人にとってのPS3。子どもと違って、お金を稼ぐ事の大変さが分かっている。さて、6万円あれば、どんな使い方が出来るだろうか?親の立場から考えてみて、6万円あれば、子どもに何をしてやれるだろう?

クリエイターにとっての新ハード

 興味深いブログの記事がある。という訳で初トラックバック
 (大神のゲームに触れてなくてごめんなさい)

BET | 大神Blog

 ゲームソフトを提供するクリエイターも、ユーザーと同じくハードを吟味し、選択する立場にあるようだ。
 PとD、二人の意向が共通して一致。明言はされていないが、これはPS3ではなくWiiのことではないかと思う。

 ユーザーは、画面が綺麗な(だけの)ゲームには飽き飽きしてる。それ以上に、ゲームの美麗映像主義に飽き飽きしているのはクリエイターの方ではないだろうか。
 もっと綺麗に。もっと緻密に。もっとリアルに。そんな脅迫概念。制作現場ではどれだけの弊害とプレッシャーか。
 PS3は開発が難しく、しかも多額の資金が掛かり、ソフトを供給出来るのは国内で数社と聞く。

 ユーザーに見捨てられるのも問題だが、クリエイターにそっぽを向かれるのは論外だ。

 PS3は、ユーザーやクリエイターのことを考えられてデザインされたハードなのか。私には、久夛良木氏の発言からはそれは読み取ることができない。

ことばのパズル もじぴったん大辞典 オリジナル・サウンドトラック

ことばのパズル もじぴったん大辞典 オリジナル・サウンドトラック

ことばのパズル もじぴったん大辞典 オリジナル・サウンドトラック

 ・作曲者:
神前暁、大久保博、TETSUYA UCHIDA、中西哲一、矢野義人、
境亜寿香、TEREN PAREN、遠山明考、高田龍一
 ・ライナー:クレジット、歌詞。作曲者・神前氏のコメント。
 ・全25曲(内1曲はSE集)で約74分。
 管理人のゲームプレイ:未(PS2版有り)

 サントラフラゲして買ってきました。以下ちょこっとレビュー。

 サントラの帯に「オシャレ・キュート・ポップ」とあり、そんなストレートな売り方しなくても…とちょっと店頭で引いてしまった私ではありましたが、宣伝文句に嘘偽り無いポップな曲が目白押しです。
 どこかの情報番組で流れていそうな、明るいおしゃれな音楽。恐らく狙って入れているであろうゲーム的なピコピコ音が楽曲のいたるところに使われており、GM好きにはたまりません。かわいいもの・おしゃれなものが好きな女の子から、PSG命!の昔気質なゲームミュージックファンまで、幅広い層をストライクできる秀逸なサントラです。24曲中9曲がボーカル曲ですが、インストでもコーラスが入っている曲もあり、「声」の印象が強いサントラです。
 前作では神前氏ほぼ一人での作曲だったのですが、今回はコンポーザーが全部で9名います。さらに、前作の曲をmix担当が3名。一人1曲ないし2曲を担当しているのですが、聴いててすごく楽しみながら作曲していったんだろうなあと容易に想像できます。とにかく場面に合わせた作曲を要求されるGMクリエイター。時には重く暗い曲を作らなきゃいけないこともあるでしょう。でも、今回のサントラは、底抜けの明るさ。そして、ちょっぴりゲーム風味。作ってて楽しくないはずがありません。

 サントラの後ろ4曲は「ゼノサーガフリークス」より収録とのことで、どこまでもじぴったんと関係あるのか不明なのですが、この楽曲からアニメソング的な雰囲気になっているところが残念です。特に「ぜのぴったん」は、登場したころからネット上で電波曲扱いされている訳ですが、予想通りこのアルバム全体と比べるとあまりに浮いた存在になっていて、悪く言うと「オタクっぽい」楽曲で、1曲目から保ってきた「オシャレ・キュート・ポップ」が、最後の方で崩れてしまうといった印象です。まぁ、入れてくれないよりはぜんぜんありがたいものなんですけどね。

 公式サイトでサントラ中の4曲がフルで聴けます。このサントラが出る前に公式サイトのmp3をよく聴いていました。オススメは断然「Bedtime Puzzler」。MDにとって寝るちょっと前くらいに聴いてました。「一日終わってお疲れ様」という雰囲気がよく出ています。
 PSPのゲームをやって気に入った人はもちろん、たとえゲームをプレイしていなくても、公式のを聴いてみて気に入った人、前作の曲が好きだった人、ナムコミュージックファン、かわいい・おしゃれな曲が好きな人には、ずばり「買い」のサントラです。部屋のBGMや、PCをやりながら流すBGMに最適です。

Bedtime Puzzlerの歌詞考察

 この曲、歌詞は全て英語かと思っていたのですが、歌詞カードを見ると気付くと思いますが僅かに日本語が混じっており、他の節と韻を踏んでいます。聴いていて何語か分からない部分はそれに当たるでしょう。
 ・「ねぇ...fly away...」と「may...ふわり...」
 ・「so...your ring...」と「そう...ゆらり...」
 ・「後々 tell you 愛してる...」
 「後々」は、その一つ前の「knop knop」と掛けているんでしょう。「愛してる」も区切りが不自然なので、「I See Tell」辺りの空耳を狙った発音なんだと思います。「I see tell」なんて文法的にはおかしいですが。
 なかなか凝った歌詞だと感心したのですが、そういやおぼっちゃまくんで似たような空耳ネタありましたね。鏡見ながら「I see テルテル」ってやつ。(分かる人だけ分かってくれればいいです)

映画・スウィングガールズ

スウィングガールズ スタンダード・エディション [DVD]

スウィングガールズ スタンダード・エディション [DVD]

 激安DVDレンタルセールをやっていて、借りて見た。元々吹奏楽部に所属していたこともあってか前々からとても興味があったし、部内でも話題になっていた。最近TVで放送されたようであるが、思いっきり見逃してしまって(汗)今回レンタルで借りてやっと見れた。以下感想。
 演奏は本人達によるものだそうだが、演奏についての粗探しは好きではないし、あまり意識しないで聴く方なので、ここでは触れないでおく。
 <注意>ややネタバレ含みます。

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